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こんにちは、神戸のベスト相続相談協会の岩佐です。

相続対策の必要性は認識していても、多くの人が対策に踏み切れないでいます。

相続は【継がす側(親)】と【継ぐ側(子)】の思惑が交錯します。

 

親にとって相続というのは自分が死んだ後のことですから、あまり考えたくない。

子の方も、相続は親の死を前提としているため、言い出しにくい。

そうこうしているうちに、何の対策もしないまま時間だけが過ぎてしまう…

そんなケースがほんとに多いですね。

 

親と子のどちらから突破口を見出すべきなのでしょうか?

それはズバリ【親】の方からです。親から切り出すしかない。

すると、大きく前進します。

 

相続対策はいわば、財産をどうするかの問題ですから、財産所有者の親から

言い出すのがセオリーなのです。

 

「相続なんて、まだまだずっと先のこと」

「自分の死んだ後のことなんて、まだ考えたくない」

親の気持ちは察するに余りあります。

でも、勇気ある一歩を踏み出さなければ、苦しむのは次世代です。

 

誰しもいつか必ず直面する相続。

明日に向かって相続を“爽族”にしていきましょう。

 

 

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